蒲田「羽根付き餃子」御三家食べ比べ!
蒲田は「羽根付き餃子」で有名な「餃子の聖地」として知られています。「你好(ニイハオ)」、「歓迎(ホアンヨン)」、「金春(コンパル)」は「御三家」と呼ばれ、独自の羽根付き餃子を提供しています。この記事では、蒲田の羽根付き餃子の歴史、御三家の特徴、銭湯文化など、蒲田の魅力を紹介します。
羽田空港から蒲田へのアクセス
羽田空港から蒲田へのアクセス方法を、電車とバスに分けて紹介します。
電車でのアクセス
京急線で羽田空港から京急蒲田駅まで、最短約10分です。京急空港線は京急蒲田駅の先で品川方面と横浜方面に分岐しますが、どちら方面でも京急蒲田駅に到着します。「エアポート快特」は京急蒲田駅に停車しないため、注意が必要です。羽田空港第1・第2ターミナル(京急)から京急蒲田駅までの所要時間は約11分、京急蒲田駅からの終電は23時台です。
バスでのアクセス
羽田空港の各ターミナルから蒲田駅行きの路線バスも運行されています。主なバス路線は、蒲31(日ノ出通り経由)、蒲41(萩中経由)、蒲95(シャトルバス)です。蒲95はシャトルバスで、羽田空港の各ターミナルと蒲田駅、大鳥居に停車します。運賃は羽田空港から蒲田駅までICカードまたは現金で大人300円、小児150円です。第1ターミナルからは16番乗り場、第2ターミナルからは17番乗り場から乗車できます。深夜・早朝バスも蒲田駅行きが運行されています。
その他
JR蒲田駅と京急蒲田駅は約800m離れており、乗り換えが必要な場合があります。アーケードを通るルートが推奨されています。空港送迎サービス「NearMe(ニアミー)」や、京浜急行バス(羽田京急バス)の蒲田・空港シャトルバスも利用可能です。
蒲田羽根付き餃子御三家の歴史
蒲田の羽根付き餃子は、1982年に「你好(ニイハオ)本店」で誕生しました。創業者の八木功氏が、中国の大連の焼き肉まんからヒントを得て考案したと言われています。八木功氏は地域で「蒲田のスーパースター」と呼ばれています。
御三家はライバルであると同時に、強固な血縁ネットワークで成り立っています。各店は共有されたレシピを基に独自の進化を遂げており、「春香園」を加えて「蒲田餃子四天王」と呼ばれることもあります。
蒲田羽根付き餃子御三家の特徴
你好(ニイハオ)
「你好」は羽根付き餃子発祥の店です。
- 特徴: 豚肉、キャベツ、白菜、長ネギのバランスが良い、誰にでも愛される味です。
- 皮と羽根: 羽根はパリパリで美しく、手延べの皮はモッチリとしています。他店に比べると比較的軽めで食べやすいのが特徴です。
- 味わい: 噛むと肉汁が飛び出しますが、後味はあっさりとしています。ニンニク不使用のため、ランチやデートでも安心して食べられます。
おすすめサイドメニュー&ランチ チャーハンや小籠包も人気があります。チャーハンはボリューム満点で、パラパラとした仕上がりが絶品です。ランチタイムは定食メニューも充実しており、700円〜800円程度で満腹になれるコストパフォーマンスの高さも魅力です。
- 住所: 東京都大田区蒲田4-24-14
- アクセス: 京浜急行本線「京急蒲田」駅(2番出口)から徒歩3分
- 営業時間: 11:30~22:00 (L.O. 21:00)
- 定休日: 不定休
- その他: 席数20席、全席禁煙、テイクアウト可能
歓迎(ホアンヨン)
「歓迎」は「你好」創業者の妹さんが営むお店です。
- 特徴: 御三家の中で最も「肉肉しい」餃子です。
- 皮と羽根: 飴色に輝くしっかりとした羽根と、厚めの皮が特徴です。
- 味わい: 餡に生姜とニラが強く効いており、小籠包のように肉汁が溢れ出します。ニンニクは餡に入っていませんが、特製のニンニクダレをつけて食べるのがおすすめです。
- 注意点: 蒲田駅西口店と本店では餃子が異なります。本店の味は直営店のみで提供されています。
おすすめサイドメニュー&ランチ 日替わり定食が人気で、鶏肉の味噌炒めや青椒肉絲(チンジャオロース)などがあります。価格もリーズナブルで、近隣のビジネスマンや地元の人々で賑わっています。特製の「ニンニクダレ」は餃子だけでなく、他の料理のアクセントとしても楽しめます。
- 住所: 東京都大田区蒲田5-13-26 大田区立消費者生活センター1F(大田区立蒲田駅前図書館と同じ建物)
- 営業時間: 11:30~14:00 (L.O. 13:30)、17:00~23:00 (L.O. 22:00)
- 定休日: 年中無休
- その他: 餃子は5個で385円です。餃子の皮は薄く、焼き上がりにはパリパリの羽根がついています。具材は豚肉と野菜がバランスよく配合されています。
金春(コンパル)
「金春」は「你好」創業者の弟さんが営むお店です。
- 特徴: 御三家の中で最もボリュームがあります。
- 皮と羽根: 皮は非常に分厚くモチモチしており、羽根はカリッとしています。
- 味わい: 餡に白菜などの野菜が多く含まれており、野菜の甘みとしっかりした味付けが特徴です。タレなしでも食べられるほど味が濃厚です。
おすすめサイドメニュー&ランチ モチモチの皮を楽しめるのは焼き餃子だけではありません。「桜エビ入りニラ餃子」や「ナマコ入り水餃子」などもあります。デザートの「揚げパン(銀絲巻)」は練乳をつけて食べるのが人気です。ランチも1,000円以下で楽しめるメニューが多くあります。
- 住所: 東京都大田区蒲田4-5-6 プロスペリアルビル 1・2F
- アクセス: 京急本線 京急蒲田駅 徒歩2分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩9分
- 営業時間: 11:30~23:00 (L.O. 22:30)
- 定休日: 無休
あとがき:蒲田で「餃子」と「人情」を味わう
蒲田の「羽根付き餃子御三家」は、食事をするだけの場所ではありません。創業者の八木功氏から始まった親族の絆、それぞれが独自に進化させてきた味が、蒲田の食文化を形作っています。
パリパリの羽根、溢れ出す肉汁、手頃な価格でお腹いっぱいになれるランチ。「你好」、「金春」、「歓迎」、どのお店でも「蒲田の味」が迎えてくれます。
蒲田で自分好みの餃子を見つけてください。