羽田空港のすぐそばにある、日本的な活気あふれる寺院
羽田空港から多摩川を挟んで向かい側にある川崎市。ここに、関東地方で最も有名な寺院の一つ「川崎大師(Kawasaki Daishi)」があります。正式名称は「平間寺(Heikenji)」ですが、地元では「お大師さま」として親しまれています。
「厄除け(Yakuyoke - Warding off evil)」のお寺として有名で、毎年お正月には300万人もの参拝客が訪れます。空港から京急線を使えば約15〜20分でアクセスできるため、乗り継ぎの合間や帰国前の観光にも最適です。
楽しみ方1:リズムが心地よい「トントコ飴」切りの音
川崎大師の参道(仲見世通り)に入ると、あちこちから「トントコ、トントコ」という軽快な音が聞こえてきます。これは名物の「とんとこ飴」を切る包丁の音です。 リズミカルな音を聞きながら、だるまや和菓子が並ぶ商店街を歩くだけでも、日本の縁日のような雰囲気を楽しめます。
楽しみ方2:名物スイーツ「久寿餅(Kuzumochi)」を味わう
川崎大師に来たら絶対に食べてほしいのが「久寿餅(Kuzumochi)」です。 「餅」という名前ですが、お米ではなく小麦粉のでんぷんを発酵させて作られた和菓子です。独特の弾力ある食感があり、きな粉(Roasted soybean flour)と黒蜜(Black sugar syrup)をたっぷりかけて食べます。 発酵食品ならではの風味と食感は、他では味わえない日本の伝統的な味です。
楽しみ方3:迫力ある護摩祈祷(Goma Prayer)
本堂では、毎日定期的に「護摩祈祷(Goma Fire Ritual)」が行われています。 僧侶がお経を唱えながら火を焚き、その炎で煩悩を焼き尽くすという儀式です。太鼓の音と燃え上がる炎の迫力は圧巻で、宗教に関わらず誰でも見学(参拝)することができます。
アクセス
- 電車: 京急空港線「京急川崎駅」で京急大師線に乗り換え、「川崎大師駅」下車、徒歩8分。
- 羽田空港第1・第2ターミナル駅から約20分程度です。
Tip: 参道の仲見世通りは夕方(16:00〜17:00頃)には閉まるお店が多いので、日中の訪問がおすすめです。