Posts
read more
ランニングテクニック:効率的なフォームと改善ドリル
ランニングテクニック:効率的なフォームと改善ドリル
楽に、速く、怪我なく走り続けるための主要なテクニックと、それを身につけるための練習方法をまとめます。
1. 効率的なフォームの3大要素
① ミッドフット着地と重心真下
- テクニック: 足裏全体、または中央部で着地します。
- ポイント: 体の真下で着地することで、地面からの反発を最大限に推進力へ変え、膝への衝撃を抑えます。
- NG: 重心より前で着地する「オーバーストライド」は、ブレーキになり怪我の原因となります。
② ケイデンス(歩数)の最適化
- テクニック: 1分間に約180歩(spm)を目安にします。
- メリット: 歩数を増やすことで一歩あたりの衝撃が分散され、関節への負担が激減します。
- 練習法: ランニングウォッチのメトロノーム機能などを使い、リズムを意識します。
③ 肩甲骨連動の腕振り
- テクニック: 腕を振るのではなく、肩甲骨を引く意識。
- ポイント: 肩甲骨を動かすことで骨盤と連動し、脚が自然に前に出るようになります。
- 姿勢: 肩の力を抜き、胸を開くことで呼吸も楽になります。
2. フォーム改善ドリル(練習前におすすめ)
| ドリル名 | 目的 | 内容 |
|---|---|---|
| アンクルホップ | 反発力の習得 | 縄跳びのように、足首のバネを使って真上に弾む。 |
| Aスキップ | 重心移動 | 膝を高めに上げ、重心の真下に足を置くリズムを作る。 |
| バットキック | 脚のリカバリー | 踵でお尻を叩くように動かし、脚の引き上げをスムーズにする。 |
| 壁押しスイッチ | 体幹の安定 | 壁に手をつき、前傾姿勢で素早く脚を入れ替える。 |
3. 意識すべき姿勢
- 一直線の前傾: 足首から頭までが一直線になり、わずかに前に倒れる感覚(重力を利用する)。
- 腰高フォーム: 骨盤が後継しないよう、おへそを前に出すイメージで。
出典: RENAISSANCE, NIKE Running
[[ランニング_ナレッジ_インデックス|← インデックスに戻る]]